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卒コンを見て…
遅くなりましたが、代々木のでの事を書き始めようと思います。
いろいろと書きたい事はありますが、やはり卒業式と言える部分の話から… 23日代々木の夜公演。この公演でこんこんは、娘。及びハローを卒業した訳ですが、自分はまだ実感がないし、そういう人がほとんどなんじゃないかと思います。その辺は、紺野あさ美の居ない娘。を見た時に始めて感じるのかもしれません。 本当に、代々木の3公演と卒業式を見れて良かった。 3公演とも涙なしでは見れませんでした。ホント、自分でもよく泣くな…とは思いますが、でも好きだからこそ自分も感情を抑えずに泣くのも構わないと思ってます。自然に溢れてくる物だから仕方ない… そして、最終公演では、Ambitious!の後に一瞬の暗転。ここでピンクのサイリウムが点灯しだしました。始めは疎らな感じで不安になったけど、気づいた時にはピンクに染まってました。 自分もサイリウムの配布は手伝わせてもらったけど、もし上手く行かなかったら自分も後悔してたなと思います。何でもっと積極的に協力してあげれなかったんだろうと… それと、麻琴を含めて2人の卒業式って作り方だった事。もちろん麻琴も最後のコンサートだし、ミュージカルをどういう形で終えるのか分からない。だから、これは仕方ない事だと思います。 そういう状況で、紺ヲタ、マコヲタは複雑な心境はあったと思うけど、僕はこういう卒業式で良かったと思います。5期って部分が強く感じられたから… とにかく、企画としては良い形で終われたと感じました。公演後のオフで企画の話を聞かせてもらったけど、本当にお疲れ様と言いたいし、感謝すら感じました。 それから、コンサートの作りとしても、卒業コメントの時も同期って部分が印象的でした。 好きな先輩を始めは2人で歌って、後から愛ちゃんガキさんが出てきて4人で歌う姿。卒業コメントもまとまらない感じだったんですけど、そういう部分に自然さが見れたし、ホント同期にしか分からない事、そういう絆があるって感じました。 そして、そういう気持ちはファン側にもあると思った。いわゆる○期ヲタって言い方だけど、やっぱり自分の推しと同期ってのは特別な感じがあるんじゃないかって思いましたね。 好きな先輩も、卒業コメントも、5期ヲタだからこそ感じる所があるんだろうな… もちろん、自分だって5期は好きなんですけどね。ただ、辻加護卒コンを思い出すと、やっぱりアレは特別だったかなって思いがあるので、5期ヲタはそういう気持ちかな?って、そういう風に少し思ったんですよ。 あとは、よっすぃ~がリーダーとして後輩を送り出す事。よっすぃ~自身が言ってた通り、今までとは違う心境なんでしょうね… リーダーとなった事でメンバーとの接し方も変わっただろうし、今まで以上の信頼関係も出来たと思う。こんこんとはガッタスもあったし、見てていろいろと感じる物がありました。 麻琴とは、まだミュージカルで絡みが見れるので、しっかりと見たいと思います。 最後に自分にとっての紺野あさ美… まず、ずっと思って来た事は、自分の妹が「大好きな娘」。それが紺野あさ美でした。そして、「ガッタスの紺野あさ美」に出会った。そこで初めて、妹の好きな娘じゃなくて、僕自身が紺野あさ美と向き合えた気がします。 娘。としての姿とガッタスとしての姿じゃまるで別人みたいだけど、どっちも彼女自身の姿でした。その両方の姿を知った時、妹を介してでなく自分の自身の目で見て紺野あさ美を好きを言えるようになったんじゃないかと、今そういうふうに思ってます。 よく、赤点合格の女の子の成長するストーリなんて言われ方をするけど、その過程に本当にいろんな感動がありました。そう思うと、つんく♂って凄いかもって思いますね。 そして、立派に成長して彼女は娘。から巣立って行ったって事なのかな。 だから、卒業おめでとうって言葉でも良いんですが、僕としては「ありがとう!」という思いです。 そして、頑張り続ける人で居て欲しい。そういうこんこんの姿が大好きだったから。 卒コン感想というか、ちょっとグダグダになってしまいました。やっぱり、思いを文章にするのは難しいです。 ハロコン全体の感想に続きます…
by hiro_yoshizawa
| 2006-07-25 23:02
| ハロプロ、ヲタ日記
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